少し前に、ゲゲゲの鬼太郎にハマって、買いあさってました。
ええ、水木しげる作品と勘違いして、購入しました笑
でも内容は名作のすし詰めみたいな感じだったので、満足…笑
【小僧寿しチェーン店のファミリー寿司】
もくじ
感想:★★★
ゆうて名作ですからね。
ふむふむって感じでした。
正直、昔の作品で価値観が違いすぎるものは、ちゃんと国語の授業で読んでも共感に苦しむものとかあるので、全部が全部なるほどーってかんじじゃないにしろ、
10ページほどの短いページにまとめられた割にはわかりやすく、よみやすかったと思います。
短い漫画にぶち込むって、翻訳にも似ていますね。
繊細な部分とか、雰囲気はそのまま伝わらないにしろ、なんとなく、それっぽくなる。
作者とか、書き手にもよるとは思いますが、
それぞれの文学作品をじっくり読む時間を考えたらお得な一冊です。
読んだことあるけど、ずーんとするインパクトしか残らなかったドグラマグラとかは、
作者説明もありがたい。
年齢問わず楽しめるのが有名文学のいいところですね!
おすすめです!
もう一冊、こんなのもあるらしいので、こちらも出会ったら読んでみようかな!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「フォロー」、「シェア」、「転載(出典先を明記の上)」してもらえると一人で祝杯をあげます!
更新情報のチェックはこちらから
お知らせコーナー
プロフィール
高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)
18歳で脱藩、京都、金沢、富山高岡、能登半島住の転勤族。北陸か高知に大体おります。いつの間にか本籍は新潟県佐渡島に。一児の母。
元肉食系広告代理店勤務だったので、恋愛やお店のPRに関してのアドバイスが得意。
フェイスブック、ツイッターのメッセージ、そしてコチラでもライティングやインタビュー依頼、ブログでやってほしいこと受け付けます。
さかもと みき 作『坂本、脱藩中。』はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
最新記事 by さかもとみき (全て見る)
- ブログを閉鎖しようと思う - 2024年11月21日
- フォビア3巻(原作:原克玄 作画:ゴトウユキ)感想→怖いほど共感した - 2024年6月16日
- いじめ撲滅プログラムの感想(作画:ピエール手塚 原作:藤見登吏央) - 2024年5月9日
コメント