【夫婦日記】旦那に惚れ直した2つのできごと

なべのね、蓋を壊したことってありますか?

わたしは2つ、壊してます。

持ち手の部分を割りました。

日々の動作の雑さが、伝わりますね。

目次

旦那、何も言わずに鍋の蓋をなおす

でもまあ、蓋ないと困るし、

100均で接着剤でも買ってくっつけるかーと置いておいたんですよ。

そしたら…次の日…

何事もなかったかのように、鍋の蓋が置かれてました。

何も言わずに直してくれていた…

す、すすごい&うれしいいい。

旦那「応急処置だから、接着剤で直した方がいいよ」

と言われましたが、結構しっかりしてるのでそのまま使ってます。

どうやってなおしたかよくわからないけど、すごい。

あとは読書灯とかドライヤーが壊れた時もさっとなおしてくれてました。

普段は見せないけど、さすが機関士…

かっこいいぜ!

自分の売ったパソコンのお金を生活費に入れようとする

先日、ハードオフにて約2万で旦那の持ってたパソコン売れました。

旦那「今日なんか食べに行きたい?それか生活費に入れる?」

坂本「え?」

わたしだったら、まったくその話出しませんね。

わたしのものは、わたしのもの的な。

旦那、服にはこだわりたいタイプだったのが、

お小遣い制になって、最近はH&Mを利用しだしました。

こういうお金の使い方の変化を見ると、家に寄り添ってくれてるな~

関心もってくれてるな~っていうのが解って嬉しい。

まあ、今月の生活費、コストコで使いすぎて旦那がそれを気にしてたのかもしれないですが…

坂本「いいよ。食べたいものあったらいくけど、ないならとっちょきや。

わたしももう少しで職場復帰やき、生活費はそこから一回プラマイゼロにできるき大丈夫」

わたしも好きなようにしたい派なのでっていう大義名分があるのですが、

わたしだったらそういう風に言えないな~と思った出来事でした。

いい旦那像から考える幸せな結婚生活

結婚に理想があるタイプじゃなかったですが、

生活の中で旦那に惚れ直すことがちょこちょこあります。

他の夫婦、両親など周りを見ていて「大変そうだな」と思っていたことを、

旦那はひょいっとクリアしていきます。

理由としては、

●無駄なことは言わない

●言うより自分がやればいいと思う派

●耐えるスペックが高い

●家事こそだてに協力的

があげられます。

ふりかえると、これに寄せられるよう自分でコーチングしてきた感はあるのですが、

(特にこそだてに関しては)そういうのも素直に受け入れて一緒にいてくれる人で良かった。

わたしが主張を結構するタイプやし、

ひっぱってってくれる<何考えているかわからんけど優しくて素直

タイプが自分の結婚生活には合うちゅうなと再確認。

いい風に言いましたが、お互い、

「ここまでやるからあとは自由にさせてもらっていい?」

という考えを持つタイプ同士ってことです。

旦那は怒られるのが嫌いなタイプやし。

愛なんて曖昧なものを引っ張り出してくるほどまだ結婚年数も重ねてないので、

どう効率的により添えるか、健やかに過ごせるか、楽しく入れるかがわたし的には焦点。

そういう日々をふりかえったら、愛しいとか、

幸せとか、よかったと思えるようになってたらいいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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プロフィール

高知出身の1986年生まれ(五黄の虎)

18歳で脱藩、京都、金沢、富山高岡、能登半島住の転勤族。北陸か高知に大体おります。いつの間にか本籍は新潟県佐渡島に。一児の母。

元肉食系広告代理店勤務だったので、恋愛やお店のPRに関してのアドバイスが得意。

フェイスブック、ツイッターのメッセージ、そしてコチラでもライティングやインタビュー依頼、ブログでやってほしいこと受け付けます。

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。
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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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