【夫婦日記】余裕がない時こそ、お互いに自由を

息子がもうすぐ九ヶ月ですが、育児⇒職場復帰⇒転勤からの専業主婦と目まぐるしく変化のある坂本です。

なかなか減らなかった体重も、職場復帰の3カ月で2キロ減り、転勤後ワンオペ育児で2週間で2キロ減りました。

(産前まではまだ戻ってません😭)

こそだて専業主婦、なめてました笑

転勤前は7時前にはかえってこれていた旦那も仕事で9時を過ぎることもあり、保育園に頼って休めていた日がうそのように、金銭的にも、体力的にも、自由時間と余裕のない生活を送っています。

目次

「次の休み、休んでいいよ」

地元に帰ってきて、ずっと片付けや手続き、仕事に追われている旦那は、私の生活がしやすいようにあまり休まず、色々と手配してくれたり、義実家とのことも気を使ってくれていました。

専業主婦になっても、お弁当が連日同じ具でも文句を言わず、夜中も息子がギャン泣きしてミルクを作りに行っている間抱いて揺らしてくれたりしていました。

お互いが働いている時は、戦友みたいな気持ちで、順番に休みを取ったりできていました。

お互い環境の変化に翻弄され、明らかに疲労がたまっていたので、旦那に休みを取るように伝えました。

あるようでないような休み

結局、旦那がとった休息は土曜の朝2時間だけでした。

午後は息子を連れて義実家へ連れて行ってくれて4時間ほど私に自由時間を作ってくれました。

結局、私の方が休ませてもらってる笑

ぽっかりと開いた時間、眠気もありましたが、もったいないな~と思い眠れなくて、したいこと、しなければいけないことをやらせてもらえました。

一週間、こどもが眠っている間にできなかったタスクの数々を一気に片付けられてとてもすっきりしました。

同時に、お風呂にゆっくり入るとか、時間気にせず寝るとか、飲みに行くとか、そういう独身時代の自由を楽しむ感覚はなくなっているなと思いました。

それでも時間ができたことに関してとても感謝したし、できるだけ日常でも旦那がくつろげる環境をがんばって作らねばと思いました。

奪い合う関係ではなく、与えあえる関係の方が健全

理想論ですが、今の旦那だからそれができるんだろうなと思います。

束縛でもそうですが、縛ると逃げたくなります。

自由にして、たまにもらえたり、与えて喜んでもらう方が何倍もいい関係を築ける。

手綱をうまくとってバランスを取っている夫婦はどちらかが強くてもいいし、

縛られた方が燃えるタイプもいる。

お金の問題に関してもそう。

うちはガチガチに縛らない会計でやってます。

お小遣いもお互い3万づつで通信費は別に1万もらってます。

予備袋にお金を入れ、急な出費でもお互いストレスにならないようにしています。

また家族環境が変わったら変動すると思いますが、その節目節目で話し合って困らないように組み立て変えていきます。

うちの夫婦は自由がないと結構辛いタイプなので、家ももなたいし、車も一台で固定費を下げてお互いの自由度の幅を大きくしてます。

家も、好きな車も、欲しいもの全部…全部持つことはできないし、必要ないと思うけど、

自分たち夫婦が欲しい一年後、三年後、五年後のために生活を組み立てていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。 転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。 家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。 2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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この記事を書いた人

1986年高知生まれの五黄の寅年、3児の母。
転勤族の妻でうっかり新潟で家を買って辞令を震えながら待つ身。
家買ったら転勤のジンクスに負け、両親、義両親に続き旦那が本州から離脱。
2023年4月から「絶対に倒れてはいけない3人ワンオペママ」ライフがスタート。鼻血。

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