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本のレビューです
本
【小説】名前を失った男と自由になりたがるかつての彼の所有物たち。狂っていくのは、男か、世界か”壁”安部公房
安部公房は砂の女でお世話になって以来、久しぶり。 読書友達に借りたので、久しぶりにお目にかかりました。 シュルレアリスム。 ぐるぐる不規則に振り回されるような世界観は、日本語なのに、海外で出会う新しいお酒みたい。 翻弄されて、夢なのか小説な...
2016年6月29日
本
【小説】何度も寝落ちしてしまわざるを得ない名作、ここに現る「銀河鉄道の彼方に」高橋源一郎
【「知るということは、知らないことが増えるということなのだ。知らないことが増えると、人はもっと知りたくなり、それ故、もっと知らないことが増えるのだ」】 数年前に出て即買ったけれど、563ページという重たさとミヤザワケンジ色の強い世界観が何度...
2016年5月15日
本
【小説】「心臓が、停まるかと思った」52歳非常勤講師の恋”小松とうさちゃん”絲山秋子
月十五万、実家暮らし。 好きなことをして生きてきた小松さんにやってきた、「春」のお話し。 絲山秋子作品は大好きで、ほとんど読んでます。 今回はこれ。 小松とうさちゃん posted with ヨメレバ 絲山秋子 河出書房新社 2016-01-19 ★★★★ あらすじはこん...
2016年5月15日
本
【小説】「人間に思い入れするほうがよほど虚しいにきまっている」クレーマー中年と整形中毒女の不思議入浴体験”温泉妖精”黒名ひろみ
勤務先が旅館なので気になって借りてみました。 ほわっとしたタイトルとは裏腹に、物語の主人公はコンプレックスから整形を繰り返す27歳の女。 温泉妖精 posted with ヨメレバ 黒名 ひろみ 集英社 2016-02-05 ★★★ あらすじはこんな感じで、読む前からも...
2016年5月15日
本
【小説・漫画】「この人許せない。この人の奥さん、子ども三人とも帝王切開なんだもの」女のドロドロ劇場“ワイドショー 内田春菊ホラー傑作選”内田春菊
室井佑月を読んで久々に内田春菊(本家)が読みたくなったので借りてみました。 今はハードで生理みたいにどろどろしたのじゃなくていいなぁと漫画を借りたつもりでしたが、小説プラス漫画で二度おいしい一冊になってました。 さすが。 中古本も見つからな...
2016年5月8日
本
【小説】「狂ったみたいに好きで好きで好きでしょうがなかったあの気持ちは、拭い去ったように消えている」大人中二病のあなたにぴったり”なめらかで 熱くて 甘苦しくて”川上弘美
大人になって川上弘美の良さを知りました。 定期的に図書館で手に取るお気に入り作家の一人になったのですが、 最近読んだのはコレ。 なめらかで熱くて甘苦しくて posted with ヨメレバ 川上 弘美 新潮社 2013-02 Amazon Kindle 楽天ブックス ★★★★ この見...
2016年5月5日
本
クールメンヘラ?笑 冷静ぶりながらぶっ壊れている女を書かせたら日本一“軽薄”金原ひとみ
話していて、イラッとするギャル友達。 大体出てくる女がそんなのばっかりな小説を書く作家さんは、金原ひとみです。 蛇にピアスや、アッシュベイビーで好きなようにぐちゃぐちゃにした後は、 醒めた感じで、どこに行っても大抵満たされない"メンヘラ"女の...
2016年4月15日
本
目をそらしたら、幸せか。諦めたら、楽なのか。“地下の鳩”西加奈子
気分のムラに関係なく、読みやすい作家さんが数人いますが、そのうちの一人。 西加奈子。 今回はコレ。 地下の鳩 posted with ヨメレバ 西 加奈子 文藝春秋 2011-12 Amazon Kindle 楽天ブックス ★★★ あらすじ 大阪最大の繁華街、ミナミのキャバレーで働く...
2016年4月13日
本
キャバクラに通うチーターさんの夫、パンダ夫婦は不妊に悩んでいる、姑と揉めるカンガルーさん。変態書“動物記”高橋源一郎
【好きな食べ物が終わるとき、「ああ、もう終わってしまう」と悲しい気持ちになることはありませんか?】 高橋源一郎の小説は私にとってそういうものです。 「ああ、読み終わりたくない…でも止まらない」 幸せと、後悔しそうな気持ちが押し寄せてくるけど...
2016年4月13日
本
410P一気読み。伊坂幸太郎が願った同作家の「スパイもの」“離陸”絲山秋子
小説が面白くて夜眠れない…という日が年に数日あります。 次の日しんどいけど、没頭している時間はただただ至福。 久しぶりの一気読み410Pと長かったですが、だれなかったのは舞台が、 関東、パリ、東京、九州と次々と行き来するからなのか。 コレ。 離陸 ...
2016年4月13日
本
都会、地元、出稼ぎ先、旅先…流れていく男がたどり着く心の変化を追う“薄情”絲山秋子
移住について考えている時、たまたまそろそろ絲山秋子読みたいな~と思って図書館で借りた一冊。 頭の中にどんぴしゃでぐぐっと入り込んで読めました。 舞台は群馬。 薄情 posted with ヨメレバ 絲山 秋子 新潮社 2015-12-18 Amazon Kindle 楽天ブ...
2016年4月13日
本
出産エッセイを書き上げた時、旦那の浮気発覚…幸せから一転、人生の荒波を「あとがき」で垣間見る”子作り爆裂伝”室井佑月
「はじめは猿を飼おうとおもったのです」 から始まる本書。 TVに出ているイメージの強い室井祐月ですが、私の中では作家です。 好きな本は?と言われても出てきませんが、 内田春菊に影響をうけたであろう、 女の艶とグロと強さを吐き出すような小説を読ん...
2016年4月13日
本
「日本はさ、個人レベルで自分の人生が最後まで見える時代になっちゃっているでしょう」21年前のエッセイが突き刺さる“それでも女が好き”ビートたけし
エッセイはあまり読みませんが、気持ちいい位あけすけなものが読みたくなって、久々に手に取ってみました。 それでも女が好き―めげずに大和撫子啓蒙講座 (ノン・ポシェット) posted with ヨメレバ ビートたけし 祥伝社 1998-02Amazon Kindle 楽天ブックス ...
2016年4月12日
本
ゆったりと、ずっしり、重い眠りの中へ入っていく。“白河夜船”吉本ばなな
思春期に、山田詠美、吉本ばなな、内田春菊で形成されました、坂本です。 【遠い記憶の向こうに沈んでいた物語が、映画化でふわりと浮かんできました。】 しっとりした、あいまいな世界で少しだけ影のある物語、白河夜船。 白河夜船 (新潮文庫) pos...
2016年1月5日
本
すぐに終わってすぐに怖い。福井と東京を行ったり来たりする百物語「深夜百太郎」舞城王太郎
【食べるように文字を読む。そしてその世界に遊びにいく。 】 そんな私にうってつけ、舞城王太郎の100物語、「深夜百太郎」 入り口と 深夜百太郎 入口 posted with カエレバ 舞城 王太郎,MASAFUMI SANAI ナナロク社 2015-09-19 Amazon 楽天市場 出口が ...
2015年12月11日
本
【本】「自分の中の順位でいうと、仕事、お金、車、愛人、家族」テキトーおじさん、高田純次が悩みをバッサリ解決!!“人生教典”
実は晩酌はしないけど、読書が毎日の日課、坂本です。 普段読むのは小説なんですが、たまには軽めのものを読みたい。 というわけでコレ。 人生教典 posted with ヨメレバ 高田 純次 河出書房新社 2002-02 Amazon Kindle 楽天ブックス ★★★★ これは、人の人...
2015年11月11日
本
【福井出身作家】私は、福井県民がうらやましい。覆面作家、舞城王太郎を知ってますか?
勉強になる本よりも、人生の毒になる本の方が実は大好き、坂本です。 私、食べるのと同じくらい文字を読むのが大好きな活字中毒者なのです。 【福井県民と聞いたら好感をもってしまうのは、高校時代から舞城王太郎を読んできたから!】 「あ~、今日はカレ...
2015年5月18日
本
【珍本】浮世絵の基礎知識と北陸愛をひしひし感じる「浮世絵vs写真」宮誠而
ちょっと変わった本が大好き、さかもとです。 読みたい!と思って借りたこの一冊。 イイ感じにツッコミどころがあったのでご紹介します。 【浮世絵の同じ場所に名画に合わせた写真を見つけてくる本 】 「浮世絵vs写真」 おおお、浮世絵に合わせて同じ場...
2015年4月9日
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本のレビューです
【小説】名前を失った男と自由になりたがるかつての彼の所有物たち。狂っていくのは、男か、世界か”壁”安部公房
【小説】何度も寝落ちしてしまわざるを得ない名作、ここに現る「銀河鉄道の彼方に」高橋源一郎
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キャバクラに通うチーターさんの夫、パンダ夫婦は不妊に悩んでいる、姑と揉めるカンガルーさん。変態書“動物記”高橋源一郎
410P一気読み。伊坂幸太郎が願った同作家の「スパイもの」“離陸”絲山秋子
都会、地元、出稼ぎ先、旅先…流れていく男がたどり着く心の変化を追う“薄情”絲山秋子
出産エッセイを書き上げた時、旦那の浮気発覚…幸せから一転、人生の荒波を「あとがき」で垣間見る”子作り爆裂伝”室井佑月
「日本はさ、個人レベルで自分の人生が最後まで見える時代になっちゃっているでしょう」21年前のエッセイが突き刺さる“それでも女が好き”ビートたけし
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【珍本】浮世絵の基礎知識と北陸愛をひしひし感じる「浮世絵vs写真」宮誠而